握り飯頬張語り語るなれそめは紫紺の浴衣トンボの絵柄


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不幸さえ測る物差し見当たらず言いたい放題偽善者どもよ


どうにでもなれと言いだす潔さそれもなくてなされるがまま


交尾して二人で作る物語いじくり回しはいさようなら


山は秋月一プレイの約束も反故になれば悲しくもあり



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あるときは乳首責めを求めたるやくざ親爺の鼻毛の細さ