良識と分別軽く蹴とばせばどうにかなるさ秋はちかい
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怪しげな信仰さえもはびこりて言葉遊びで夏を乗り越え
遊歩道野バトが群れる夕暮れにかしまし婦人かきわめていく
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物語広げるだけで血がめぐる極楽気分は一気押しなり
西瓜きり仲間と食べる極楽を「言葉に変える」時代の錯誤
手遊びの心地よさも他人事わいわいがさがさ木蓮の花
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「時代と分別乗り越えてぼちぼち気楽に暮らしていくか」
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「きれごと選ぶもいいし、捨てるのもいい。」
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