勇者より奴隷が馴染むとシャツを脱ぎ首輪をはめるにわか番犬


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管咥え待機している便器奴隷屈辱さえも突き抜けてゆき


突き進む果ては「もの」か「奴隷」かと林檎齧り思案してみる


とりあえず褌締めて呼び出しの合図を待つも闇の市


馬鹿親爺生涯奴隷とうそぶいて刺青いれる先走りあり


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足置きに落とされても勃起する不思議世界に溺れていくか


髭伸ばし日焼けで仕上げる男ぶり組合員の符牒にもなり


射精するたどそれだけの段取りに全て賭けたい夕暮れ親爺


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