Entries from 2018-12-01 to 1 month

願い事他人に譲りなにもない二人のくらしそれだけでいい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二代目が親真似をしてしがみつく渓谷奥の木霊のごとし 愚かなる動物「讃歌」のなれのはて人工交配檻つき飼育 愛玩の「媚び…

小理屈を重ねただけの危うさを置き去りにして褌をとく

> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小理屈を並べ挙げて語り合う総研マンのいっとき会話 分別のあやしさ無視で語り合う俺の言い訳そんなもの 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

孤児五郎作法仕込こまれ指先で動く不思議をしりました

「どうしようもない自分を担ぐしかない」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 意気込んで儀式を語る長老はこだくさんの金満家とか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・…

肌に沁みる屈辱陶酔駆け巡る師走の夜は突き抜けられない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「いつの時代も力技が押しつぶす」 「奴隷制度はまだまだ続き変貌する」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 筋肉と日焼ととのえ褌の脱ぎ捨て技…

肉太の神話広げる五郎丸緊縛放置で輝きを増し

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「背中をみずにこここまできた」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 球団の名前も知らず興味なく硬い尻を蹴とばしたいだけ 山門の建立…

あやうさと熱情混ぜ込み走り出す都会青年疲れ知らぬか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 着飾りて分別語る若僧侶格式自慢が揺れる夕暮れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 紋きりの通釈語る縁日の感動もなき僧…

土建屋のにおい青きファスナーを弄り回すご機嫌おやじ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今を支配する正義や伝統的正義は100年たたないうちに疎外者の立場に追われる。 交尾が必須アイテムを信じる親爺は捨てられる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

肉棒を握りこんでドライブす変態五郎の通勤風景

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「恋愛」を持ち出すのは離別の段取りを複雑にするためだと言ったおやじがいた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・…

嫌悪する言葉を撒いて構えたる常識人の裏側深し

時代すぎ男仕組みの窮屈が忠義からだ変貌したか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とりあえず近況報告交わし合う水平飛行の釧路いきあり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

妻子さえ犠牲にしても美談だと忠臣蔵もいってくれるぜ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 我もまた農耕社会の継承者子孫を残すそれしかなくて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僧院と武家屋敷が温床と講釈されるゲイ社会

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物語崩壊しては消えてゆく特化スナック会話もなくて

[ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「男社会は構造物語でさえ忠義の鉄骨」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 薔薇沸いて房総波浪のご機嫌はそれでいいのだ歌人はない ・・・・…

祭過ぎ火照る情念浮遊する優駿駈ける満天の空

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ めぐり合いがちがち梱包放り込む祭座敷は漆黒のまま ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

快感が背筋を駈けるステージに次なる挑発飛び込んでいるか

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剛毛の土建屋親父が泣きわめく獣縛り熱蠟乱射

[ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 愛してる紋切り型の挨拶が別れに続く伏線になるとは 肉棒に銃口をむけて剥ぎ取れと常套句はく刺青組長 変態が多数派となる平成はすりぬけている令和始まる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

不条理と偏見溶けだすどぶがわに歪んだ不条流れ出していく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 偏見がぶち壊す時代の青春がころがる駄菓子屋見当たらぬまま

物語紡ぎだしてはやり直す変態親爺の不思議段取り

[ ・・・・・・・・・・・・・ 劇場のかぶりつきに陣取りしスケベおやじの手練手管 雨降りの神田祭を盛り上がる真っ新ふんどし勢いを増し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 善…

物語ひろがりもせずとりあえず交尾で終わる倦怠となる

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鞭打たれ堅尻燃やす陶酔が餃子定食食い散らしており

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新しい年が終わり真っ新な年が始まる何かがおきる

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馬になり這いずり回る日暮れ時命とならばこれから先も

きっちりとマゾを演じる髭おやじその気になれるそれがマゾだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少年愛いじり回す勘違いパンツ脱ぎ捨て駈けだしてこい 愛という共通言語に脅されて肉体交尾を象徴にする ・・・・…

言葉からめ乳首揉み上げしばりつけ極楽地獄に引きづりおとそう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つべこべと好みを語る青年はわきまえしらず歯ごたえもない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

人の世に表があれば裏もある山門奥の男色もそれ

....................................................................................................................... 静寂な神秘の風が吹き抜ける青年僧が聖餐捧げ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

時代超え男色許容のありがたく菊穴さえも掌のなか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 清潔な交尾は何かと問われても生殖以外は付録物語 ・・・・・・・・・・・・・・…

馬鹿な奴罵倒されても変態の極みは服従馬になること

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少年愛通奏低音匂い立つ青き優駿抱くがごとし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

飲み屋街ビキニ一つで引かれたる短髪オヤジの酔眼がいい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 菊穴に挿入するなら黒光りかちかち肉棒どんとこいや 菊穴に山茶花突っ込み披露する露出親父の寝姿があり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

情熱が物語うみ膨らませ狂気に押し出し絶好調勃起

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