Entries from 2015-05-01 to 1 month

ライオンの咆哮もどきの雄叫びは緊縛奴隷の転びの証し 

「すべては絵物語」それでいいのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セックスを商売にするとはごくろうさんひとときの花それだけのこと 煙草までやめさせたいと言いだした勘違いする猫背の男 剣闘士抱える…

剃り落とす作法に仕立てるM親爺物語にするそれもありそう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 交尾する濡れ場を見せたい見られたい変態親父のありえる快感 見られたい見せたい親爺が徘徊し通報されて一歩前進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

ホトトギス鳴き出す森の茂みには全裸の親爺緊縛のまま

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 燃える山黒煙上る山頂に自分を重ねる永良部の島よ いつのまに奇態変態作り出し自慢するも如何なものか 過去消してMの道を突き進む二人で歩けばどうにかなるさ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

勇者より奴隷が馴染むとシャツを脱ぎ首輪をはめるにわか番犬

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 管咥え待機している便器奴隷屈辱さえも突き抜けてゆき 突き進む果ては「もの」か「奴隷」かと林檎齧り思案してみる とりあえず褌締めて呼び出しの合図を待つも闇の市 馬鹿親爺生涯奴…

投稿で何でもおまかせ豪語するだからなんだに返事はしない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自縛して変態親父を誇示してる卑猥されど我の勲章 交尾する姿態を動画に記憶する常識はずれもありえる自由 蕎麦のあとまるごと齧る夏トマト糖尿病とはいかなる病(やまい) ・…

ためらいはどこにもなくてさらしものそれもあると覚悟する夜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 玄関で鎖解かれてむき出しの下半身に朝の風抜く 物語二人で作るしたたかさなければ野良犬そうかもしれぬ 十年も経てば反逆死刑囚どっちがどっち正義は踊る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

罵倒され蹴飛ばされてもついてゆく阿修羅となりて天をもかける

「潔いのもゲイの勲章」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鞭だけが命令となる馬奴隷いきつくところそれしかなくて 言葉など言い訳くりだすずるさなり鞭の合図それでいいのだ 若者が男になりし夜ならば奉仕奴隷派遣しようか ・・・・…

馬鹿親父すがりつくしか道はないここまできたらついていくだけ

「男女の区分が薄くなり、間が広がる」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 限りなく奉仕作法にこだわりてしきたりどおりに身を磨きたり 屈辱の極みに身をおき哄笑も快感にする値札もありて ・・・・・・・・…

馬騎乗鞭打たれては悶えたる皮膚はずたずた気にもならず 

・・・・・・・・・・・ いつか終わるあやうき糸で結ばれる一夜のことはあまりに細く 何かあるきっとあると思いこむ田舎親父の素朴なかけごと 縄掛けて締めあげ手順で積みあげたぎちぎち縛りも文様になり 惨めとはかくなるものか自販機に括りつけられワイシ…

仰向けに寝かされ腹筋椅子がわり拷問作法それとも違う

・・・・・・・・・ 緊縛をコートで隠し徘徊すお約束なれどかかせないこと 隠すからそそられることあり馬鹿げてる講釈なれど半分本当 今風の細マッチョなる若者が飛びこむプールの目線の軌跡 勢いであれこれ言いだす若者も肉棒弄られ声も出せない ・・・・・…

投稿で釣りあげられる馬鹿がいるそれもいいかそれも楽しみ

・・・・・・・・・・ M親爺なんでもありと豪語するただし書きも忘れはしない 無理やりに勃起させられ結ばれた肉棒引かれ多摩川散歩 ・・・・・・・・ 緊縛は前戯となるか考えるそんな馬鹿はどこにもいない 飽きもせず逢瀬重ねる二人には肌でつながる禁断の…

馬にされ騎乗される恍惚は腕に刻まれ失禁となる

・・・・・・・・・・・ 究極は鞭が言葉となしてなお拒むてだてもなき力こぶ 今日もまた筋肉自慢になりきって日焼け誇示するそれだけのこと 鞭打たれ指図される馬になる自分などはどこにもいない

こりごりとつぶやく夜もいつのまに逢いたい思いに溶け込んでゆき

・・・・・・・ 騎乗され鞭で合図の主様を遠く感じる恍惚もあり 肉棒はおもちゃにされていじられるそうでなければ勃起もできず> ・・・・・・・・・・・・ 馬鹿野郎怒鳴られ打たれ蹴飛ばされ俺の勲章何処まで増える 刺青を入れて奴隷の証だと嘯く男の褌かた…

退屈を退屈そうに生きている交尾の蜻蛉いずこに消えた

・・・・・・・・・ 小男が筋肉お化けに変わるとき傲慢ささえ道連れにして 椅子がわりソファーがわりにされるため筋肉鍛える初歩のたしなみ 例大祭神輿男の褌は刺青隠すそれだけでなく

甲斐の山桜満開人もなしああこの静けさが陶酔を呼ぶ

・・・・・・・・・・・ 肉体の快感だけの素っ気なさ親爺たちの掌小説 落されてそのまま奴隷を志願する地球のゴミを払うように . ・・・・・・・・・・ span class="deco" style="font-weight:bold;">出会うまでのやりとりだけがが全てだと仕切り屋親爺あれ…

今さらとぼやき交わす腐れ縁同居人でもなく恋人でもなく

・・・・・・・・・ 馬になり徘徊続ける親爺には一本鞭が御馳走なのだ 鞭打たれ人間馬にさせられる鞭の合図それだけしかなく 山吹が道を覆う甲州路帰り道さえ教えてくれぬ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

馬鹿親父緊縛乱打を受けながら涙目懇願何がなんだか

「暇つぶし玩具」ののしつけられた贈り物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・破廉恥と説教されてる若者は文字を知らず意味も分からず 親爺殿陣中見舞いの言い訳を準備している調教見物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

紫に変色したる双丘に乱打を与える異常な愛情

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 覆面で自分をなくして受けてたつ悶える絶叫聴く人もなく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

鞭打たれ泣き叫びたる山ぬけて恍惚だけがぐるぐる回り

(「駿河問い」痛い系の究極なのでしょうか) ・・・・・・・・・・・・・・・ 物語作り出すのもいいものだ体験できぬ夢も広がる

繰り返す垢が重なりかきとれないどうにでもならない朝がくる

素っ気なき別れの言葉が掛け違いどうにもならない口実となり

・・・・・・・・・ 逢いたいと逃げ道になる駆け引きはゴミ箱に捨てやりたいと言え スナックの虚々実々の駆け引きを手遊びしてる罰一親爺

血走った眼で駆け回る夕暮れの吉祥寺駅主はいずこに

・・・・・・・・・・・・腕軋み身動き叶わぬ拘束は騎乗されて恍惚となり温泉の小さなさよなら震えてた感慨多端の腐れ縁なり ・・・・・・・・・・帰りたい時代はどこに消えたのか自分の居場所ここにしかない

囲われた筋肉男で盛り上がるブログもありて初夏の風吹く

・・・・・・・・・・馬鹿なやつ玩具にしたいいじりたい不可解世界の遊びいろいろ・・・・・・・・・・・・・それでいいそれでいいのだ羞恥心そんなものなど捨ててしまえ

足首と腕に残る縄跡が主との名残り初夏の風吹く

・・・・・・・・・・・ マゾ体質どうにもならず寝ころんで責め苦求める河川敷あり略奪の響きまじる逃避行雪降る橋の足跡乱れ ・・・・・・・・・・・・ 大菩薩仰ぐ温泉静寂に月光青く浮かぶ不気味さ横殴り地吹雪強く窓たたく熱蝋地獄いつまで続く .........…

握りししめもみ続けている繁みには覗く人ありいづこもおなじ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 王将で餃子定食食べたいとマッチョ兄さん無邪気な甘え ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

自縛した姿むき出し褌に鎖吊るして闊歩する夜

「ときには独りいじりを楽しむ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

責められて燃え尽きるまで苦しんで冷めることなき熱蝋の夜

「凍みる夜の露出」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ 連絡がないまますぎる連休は自縛解かず暮らしてみるか …

気が利かぬやつと笑われ罵られ離れられないそれでいいのだ

・・・・・・・・・・ 鯉のぼり無縁の暮らし長くなり丼飯を食うもなれた

あれこれと遊び楽しみ懸命に生きてきたと言い訳もする

浮気など当たり前の業界の節操語る熟年の嘘

付加価値をます赤褌を誇示してる日焼けデブは祭り衣装軽口をたたく若者それなりに何でもありと豪語する夜誰がどう彼がこうだと言えぬほど乱交がいいそんな奴いる