Entries from 2015-09-01 to 1 month

縄跡が勲章なのだと言い放つ髭面親爺の露出散歩

「むりやり、ぎこちなさ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 毎日がマッチョ体形維持のため筋トレなれど魂胆もあり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「愛とか恋ではくくれない無限地獄」 …

奪われたい奪ってほしいの思いあれど体が臆病そんな時代

「それはそれはそれ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 奴隷とはいかなるものが知りもせず四つん這いで御挨拶する 罵りも勃起刺激となる男自縛姿をさらして歩くか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

白パッチ勃起の肉棒きっくりと整えることそれもたしなみ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 腹筋を座布団代わりに座りたる親爺殿はまずは一服 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

褌のマスター髭をなでつける見たい見せたい言葉にならず

「木箱に詰めて中元としよう」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 愚痴があり喧嘩にいたるわがままが通過儀礼の秋は深し 日焼け腕むき出しにして闊歩する漁師親爺は朝帰りなり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「がちがちの緊縛・…

乳首噛む現場監督日焼け肌ぐいぐい迫るおかまいもなく

「輝く肌に光さして」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 草原を抜ける風を感じている親爺からみしコスモスの丘 背…

雪見れば銀山温泉浮かびくる悶え狂いし灼熱の夜

「日の暮の背中淋しき紅葉哉 一茶」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金もなく多摩川土手が棲みかなる顎髭親父のむき出しのヘソ ・・・・・・…

胡散臭い変態親父の悪癖は股間凝視そして接触

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お遊びの時間のように戯れる奴隷親爺は玩具の如し ・・・…

馬鹿なことそれすら記憶の隅になくどうでもいいやそれでいいのだ

「解放区を行く」 「そこにあるじゃないか」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れ去る上手さもなくしがみつく二人の日々は置き去りにされ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「繰り返し流れていく」 「自分の人生そんなもの」 ・・・・・・…

流星群四方にちって消えていく何光年のお疲れもなく

・・・・・・・・・ 傲慢な言葉吐いては叱責を浴びせられる砂浜土下座 「馬鹿もの」と烙印押されるありがたさ主の懐そこが居場所 ・・・・・・・・・・ 震えたる手足の危うさ無視したる屈辱与える鞭の迫力 泣きだせば許してくれるの勘違い思いあがりの鯛やき…

おおらかな時代の気分に呑み込まれ何でもありが束縛になり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 抱擁と口づけだけじゃあるまいと言いたげ目つきのMバディあり 強欲な金満親爺も奴隷なり首輪も似会う土下座姿勢 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

投稿し願いは半分終わりたるお手軽処理の時代の風景

・・・・・・・・・・ 物語つくりだしては補修する二人が渡る吊り橋ゆれる 待ち合わせいつもきまって吉祥寺無防備空間重装をなし 突き出した双丘ひたすら打ち続け恍惚にいる鞭の湿り気 ・・・・・・・・・ 諍いもいまとなったらほろ苦い修正きかない遊びのつ…

嫉妬など無縁な親爺の無精ひげ乳首責めの小道具となる

「薔薇をくわえた売り専の微笑」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 退屈な予定も消した日曜日動画見ている馬鹿馬鹿…

同性婚許さぬ宗教おきざりに何かが揺れる物差しさえも

「色までも男色・女色」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 遠ざかる記憶の中で生きている老眼…

スポーツ紙開いて楽しむ年月が聞きもしない言い訳をする

「言葉にして踏みつぶす」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なぜかしら「下僕」の響きずんとくる作法気遣い思いめぐらし 主休む…

筋肉に磨きかけて誇示したるロッカールームの隠微な駆け引き

・・・・・・・・・・・ 金持ちの傲慢さより卑屈なるこびをうりたる若者あわれ 変態を自負するほどのこだわりが男を選ぶ風の抜け道 金もなき若者さえもジム通い媚を売るには日焼けもありか ・・・・・・・・・ 金あれば物語さえ手に入ると錯覚するも夏の夜の…

隠微なるしめりし浴衣引きづりて襖を開く親爺の床入り

・・・・・・・・・・・ 愛だとか恋とか言わぬ時代なり一夜限りの緊縛関係 それぞれの物差し持ちだし評論し好みさえも押し付けており 裏切りが裏切りを呼ぶ闇夜なり当たり前が揺れ動いてる ・・・・・・・・ 猟奇的物語さえ当たり前褌親父の滴りのあと 首輪…

物語広がり揺れる言葉散る高まりゆきて骨肉となり

「出会いより刺激し合い挑発しあう。それが何かを育てる・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

軽蔑が乳首を刺して生まれたる体内宇宙の血流地獄

「紋切り型を求めない。奴隷ならそうしろ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 落ちて行く緊縛奴隷の腹筋を蹴りあげ…

体だけ欲しがるだけの二人なら正体不明連絡も無し

・・・・・・・・・・ キムチ食う夕餉に奴をふと思うどこで誰に責められているのだ ブログには体液かかり惨めさの残滓だけがへばりついており 望郷のどろどろ切なさ漂いし西武新宿拝島ゆきホーム

軽蔑も刺激の一部蔑まれ粗暴な扱いそれが何より

・・・・・・・・・・・ 物語おりなす日焼けの背筋がぶつかりあいて問いかけをうけ 横たわるしペニス目覚めるときがきた女装親父懸命奉仕 朝早く「ドンキホーテ」をながしてる主はすでに戦闘モード ・・・・・・・・・・・・ あることもないことさえも曼荼羅…

端正な土下座姿勢のM親爺胸筋さらし挑発をする

・・・・・・・・・ 下僕とはいかなるものか尋ねたいこだわり世界それなり絵柄 雨降れば肩を寄りそい一つ傘演歌世界のみちゆきなるか ・・・・・・・・・ 人格と遠く離れたら肉棒が信号送る無差別爆発 ブラームスボリューム上げてかき消した奴隷の呻きは嗚咽…

通販で購入したる毒々しい色形さえ親爺にフィット

「ビルパンで競う大きさもあり」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 竿先に危うく止まる露玉に秋を知らせる…

蝋燭の拷問なれどお約束終わりが見える灯細く

「触れば勃起・お手軽価格」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 汗まみれ手足がもつれからみあ…

コスモスの畑を歩く親爺でも肉棒自慢切なくもあり

「愛がると信じる幸運な男」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どうにでもしろと言いだすM男物語もなしく強がり…

さあいくぜブリッジ体位で騎乗させ交尾するも若さの証し

「派遣社員は」何も持たずにご出勤」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 老人と言われる世代の肌をして女装す…

次がある冷酷さなら受けられる闇に浮かぶ修羅場の二人

「浮遊する剛毛親爺のあくび」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 作法にもこだわりみせる奴隷あり惨めささえも様式にして 胸厚き日焼け親爺…

竿さらしデッキで午睡の親爺殿おさわり自由のサービスつきか

「尻あげる挨拶も冬の風物詩」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 枯渇して乾いたままの物語どうにもならず帰路…

舞いおりた緑の池にはたおやかな秋の日差しと緊縛親父あり

「どのように表現しても文字にはならない」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 両足を吊るされ逆流始めれば至福を感じる煌めきがあり 褌を…

何もない当たり前が始まれば演じ始める月曜日の朝

「湯気が何もかも覆いつくす」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 物語作れぬMは悲しくて居…

帰る家失うことも恐れない気合溢れる奴隷になりたい

「ビュフェは自死を選んだ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鞭打たれ絶叫疲れの変態が大の字縛りで放置されたまま 正座した奴隷にまたがり石責めの気分ありかと問いし安宿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…