Entries from 2013-05-01 to 1 month

勢いだけの若者より屈折を知っているおじさんがおいしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パステルで湧き上がる空描き上げる殺戮の天使あるかのごとく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食卓に拘束されて見世物にさらされいじられ真っ白になり

「花菖蒲・笑いものにされる」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目隠し…

主は、がっちりがいい。いじめがいがあるから、そう言って自分を奴隷にした。

疲れはて陶酔のまま眠りたるお勤めの夜の縄をいだきつ

「麻柄褌・お似合い親爺の行水いかが」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 椅子がわり背…

腹筋を痛めつける。そんな主のために毎晩腹筋を鍛えている。

見られるだけで興奮する。人様に見ていただける固さになる。自分のもので自分のものでない。

溢れ出る白濁したる体液を我が身に刷り込む変態地獄

「眼鏡も似合う・ふんどしはずせばもっと似合う」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 浮気などありえぬことをあるように言い争うも倦怠期なるか 不幸など辞書にもなくて捨てられる当たり前が居直っており …

連絡を待つだけ。こちらから連絡をとってはならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「意味不明なるガス抜き」

血に染まる縄目なぞり舐めている緊縛余韻の震え止まらず

亀甲縛りで肉棒を掴む両手を緊縛され、逆海老にされたら、悲鳴しかできない。

表面(おもてづら)まともにすれどスイッチが入れば始まる電車の刺激

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 時代超え奉仕奴隷の物語語りつながる献身作法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

赤紐ビキニをつけて正座させられ、肉棒を足でいじり回された。

牡丹さく庭に吊るされ鞭打たれ責めが続く十五夜の月 

四方から手がでる食事会テーブルの上で船盛り代わりにされる。

売り物にされることさえ拒まれず耐え抜く初夏の夜明けは近し  

・・・・・・・・・・考える暇さえ作らす奉仕する筋肉奴隷に自分はなくて

白い六尺締めて自縛して、仰向けになる。蝋燭儀式がこれから始まる。

来客に勃起した肉棒を赤褌から取り出し、見せて回る。それも買われた奴隷の作法。

来客あり、鍛えた体、日焼けした肌、ピアスの痴態で遊んでいただく。そこまで落ちた。

始まれば終わるものとしりながら永遠願う責め苦なれども

亀甲縛りで足りなくて小手高縛りを加えるていただける。これから獣縛りに入る。

夏まじか蝋燭垂らされ悶えたる深海魚のごと逃げ場所もなく

腹にタオル敷き、座布団にしていただく作法も教え込まれた。

藍染法被開いて出迎える。肉棒くっきり赤褌みせるため。

屈辱と苦痛に耐える恍惚が充満している鞭の一打ち

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 湘南の筋肉自慢のおやじどもさすりあったりつかみあったり 見せたいと思うほどに隠してはいやいやしたがる若者の知恵 ・・・・・・・…

乳首にピアス、肉棒ピアスもしてほしい。奴隷の証、どこかに欲しい。

高円寺コロッケ弁当ぶら下げてアパートに入る午前4時 

正座して肩車して主を感じる至福もある。

覆われた羞恥心がこぼれだす凝視されるそれも小道具

腹や胸を座布団代わりに使ってほしい。主の重さを感じるだけでいい。

何もかも脱ぎ捨てること命じられ正座させられ自分に戻り