Entries from 2018-09-01 to 1 month

変態と蔑視されるそれもいい自分は自分それでいい

奴隷以下蔑視暴力当たり前あれいつるした露出が最高

あることもないことさえも夢の夢物語さえ置き去りにして

そのまんまそれでいいと言い聞かせ眠る夜は明けなくていい

不条理は条理の背中のあたりまえおそれることなく踏み込んでゆく

理不尽な縛りのままでいじられるおもちゃ奴隷の至福の勃起

言うならば風神雷神荒れ狂う極彩色の迷宮となり

物語広がり触感深くなる奴隷遊び愉楽洪水

大の字で腹筋殴打それもよし奴隷だけの快楽世界

日焼けした筋肉自慢が転がりし突堤先に落日の色

昨日今日そして明日へとつながりし極楽話そこそこになり

変態と哄笑された鬱屈の隠微時代は限りなく豊か

主様は理不尽狂気それがいい冷酷非情ありがたきかな

腹パンチ連続受けるご挨拶主の拳こらえたままで

霧深き篠の川辺漕ぎだした小舟の航跡消えてもどらず

ないものが頭の中で湧き上がる物語なれど胸熱くする

口実も言い訳さえもほしいまま自分だけが信じ込んでる

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物語語りつくして交尾する飽きてお終いそれでいいのだ

道理などぐるぐる回る糸車明日はどうなる誰も分からず

霧深き山門抜けて迫りくる鞭鳴らしくる野武士がありて

ぎざぎざの言い訳重ねたの親父にも開き直りの情念がわき

人生は死ぬため生きる蹌踉なりあとは野となれ山となれ

屈辱の絶対服従強いられる公開調教連続噴射

漆黒の漆箸で摘まみたる緊縛おやじの乳首は立ちごろ

熱蠟を耐えてもだえて勃起する変態親爺で遊んでみないか

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傲慢をむき出しにした「うけ」自慢緊縛宙づりかかってこいや

何もかも二人で生み出す物語変態切り裂き地平を開く

傲慢と偏見こそが主ならばそのままでいいそれでいいのだ

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手際よく時代を着飾り生き延びる処世の知恵は色あせたまま

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オーラ溢れ絡みついた物語無言のままに転がってゆく

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