偏見と蔑視の茂みで暮らしてる隠花植物それもありか

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捨てるべき虚勢もなくて一途なる筋肉フェチの汗がしたたる

若者は一直線なりできあいのプレイで足りる肉欲がある

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むこうみずいきがり強がりはったりと「その気」並べたがっちり兄貴

日焼けして首輪で飾り劇場徘徊おげんき親爺

青年の厚き胸を引き寄せて乳首ほおばる遠き記憶



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生きるなら自分らしくと言い出すは言葉遊びに飽きた老人

極道の「白いカラス」が面白い奴隷あるじの絵柄が見える

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