Entries from 2013-08-21 to 1 day

あるがままの自分を抱いて眠る夜。ただただ、戻れぬ道を振りかえりもせず進むしかない。

呼び出しがない日は、早寝して物語のつづき生みだしている。今は物語が向こうからやってくる。

燃え盛る体は妄想生みながら肉棒うねらせ悶え、そしてうねる。男に生まれたことがありがたい。

汗まみれ主に手枕されながら眠り続ける朝顔の青

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ラガーシャツ脱ぎ出す親爺の背中には老いを知らずの般若蠢動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美しい朝を迎えて這いだした畳に残る麻縄の束

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 勃起した肉棒あればご機嫌でいじり回してうたた寝の午後 焼酎の酔いを分け合う新宿の提灯蹴飛ばす紫陽花のころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・…