Entries from 2013-08-25 to 1 day

奴隷の象徴というか所有者を示す半纏が与えられ、これからが自分の体のすべてでお仕えすることが許される。

乳首のピアスに触れられるだけで、全身に電気が回る。ピアスを引っ張りうめき声を出させることがことの始まり。

思いは深くなり、眠りに入れない。悶々として朝を迎える。濡れた六尺が惨めだが、これもお仕事なのです。

燃え盛る炎のごとき危うさに揺れる体にはどうにもならない雷鳴があり。

どうしてこんなことになったのか、自分でもわからない。でも、自分は自分自信を生きるしかないのだ。誰のせいでもありはしない。

陶酔が緊縛の肌から湧いてくる。縄跡こそ奴隷の証。消してしまえば自分まで消えてしまうだろう。

露出を強いられた。心臓が飛び出しそうなたかなり。深夜の県道で人影が近づく。かくれる場所さえない。

緊縛のままで裏道歩かされ尻たたかれて宿に入りたる

「主の快楽自分の地獄」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 猛暑すぎ褌跡も薄くなり主のメールが白々しくなり ・・・・…