秋霜の白き道を通いくる主の足を抱き寝る夜


・・・・・・・・・・・


ギャラリーに甚振られるもありがたし恥辱に燃える不思議もありて


青春の危うきときをくぐり抜け引きかえせない朱夏となりたり