始まればいつか終わる調教の恍惚なきはあまりに惨め


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罵倒され馬鹿扱いさえるとも無視される恐怖それよりもまし



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帰る場所どこにもなくて主を待つ部屋の扉に鎖をつなぐ



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身をかがめ椅子がわりにされている主の重さはありがたくもあり



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容赦なく鞭打つ主の汗は飛び散りてありがたくて舐めまわしており



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意味見えぬ言葉並べるMおやじ助平爺と似たりよったり



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玄関で土下座のままで送り出す奴隷男は勃起したまま