交尾するは快感あれど不毛なり何も生まれず何も残さず
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繰りごとを並べながら暮らしてる裏側人生それもいいかも
ときによりご飯三膳たべてなお空腹言いだす時代もありて
終盤の詰将棋とはこんなこと絶叫できない喉の渇きあり
踏切の大待宵草咲くころに主は着替えてお迎えを待つ
だからなに一夜のからみは紙一枚切り裂くような別れしかない
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