湿りたる双丘なでるひとときに物語さえ支離滅裂となる


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裏切りの言葉もなくて奉仕するどこかに快楽押し込んでいる  

髭奴隷トイレ代わり使用され後始末さえなされるがまま

鐘ヶ淵お化け煙突どこにある黒煙高く勃起始まる



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扉開きゲイスナックの視線飛ぶなにごともなき隠微口元

交尾する相手探す男たち酒場の夜は品定めしかなく

この先に六道輪廻の闇あれど一本道を進むしかなく