トマトなら押し込まれても気にならぬ奴隷仲間の微妙な話題
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「小細工して猥褻にこだわる正義感」
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熱蝋を垂らした乳首ひねり上げ声の震え楽しんでおり
紫陽花を備前の壺につっこめば玄関作法で全裸歓迎
span class="deco" style="font-weight:bold;">志野を焼く野太い親父のひとりごといったりきたり聴く人もなく
相性をあれこれいうやつ要注意防衛体勢難攻不落
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裏づら表づらを裏切ってしたいほうだいそれもあるかも
疎らなる町に住みたる縄師あり訪ねる人なく一年が過ぎ
食卓に日焼け裸体を飾り付け旗掲揚で直立不動
ヤマボウシ花を落とした坪庭に胡坐緊縛飾るもてなし
やすみなくお相手求める青年は射精距離も負けてはいない
酒飲んで飲んでどうすることもなく待つ人もなき居酒屋暗し
みそ萩が揺れる湖沼の木道に露出始めるバディが見ゆる
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