2015-06-24 多摩川の土手を走りし青年の日焼けた足が激しくはねる ・・・・・・・・・・ 日焼け顔がっちり親父褌はトンボ柄がお気に入りなり 山間の五衛門風呂こそ懐かしき調教終わりの朝風呂なれば 隠すほど見たくなるのが当たり前親父の暮らしそれでいいのだ 陽が昇りあたりまえが始まればどれもこれも店じまいする 眼鏡かけ今日の予定を確かめる普通親爺にもどる瞬間 ハンカチをきれいにたたむM親爺奉仕終われば枕にされる