2015-06-27 水羊羹一気飲みする房総の日焼け肌は若者のもの ・・・・・・・・ 何もかも夢のまた夢ありそうでないものなのさと言い訳をする 熊親爺一言居士と揶揄されてそうでもないさと浴衣脱ぎだす 眠られぬ夜は長く待つ人が姿見せぬ苛立ちが増幅 雨の寺番傘さすも嬉しくて紫陽花青き裏門を出る