霧の中記憶も傷も消えてゆくうずきのなかに虫の鳴く声
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変態の枠の中で模倣する親爺面さえみたことありそう
横面を打たれるたびにしがらみがどうにもならない痕跡となり
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交尾して子孫を残すあり得ない夢語り合うスナックないか
オカズなる物語読み扱きたり棍棒無防備爆発近い
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