飯を食うかのように交尾する変態親爺は二人で一人



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「嘘であっても信じたい言い回しもあるものだ」


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麻縄で緊縛されて吊るされてしどろもどろが俺の人生


恥ずかしい思い吹き飛ぶ視線ありお披露目会の片足吊るし


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「裏切られたのではない。そう仕向けたのだ」


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「馬鹿なやつ」自分で自分を蔑視する瞳に溶けこむ小さな秘密


こんな夜は自分が自分でなくていい馬にされたい変態親爺

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