雪ふりて帰る道も埋もれたるこれから旅はいずこにむかう


「理不尽さが主従関係の真ん中」

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茅ヶ崎の海岸通りを闊歩するボーダーシャツの季節は終わる


隆起した大胸筋を誇示したるタンクトップはまだまだ続く

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「こころの裏にあるものは表に出ると歪むのはなぜ」

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無い椅子を感じる硬き肉体を懐かしむ夕暮湿った記憶


言い訳が上手なお付き合い交尾以外には支離滅裂で

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