燃えている自分も体も燃えている燃えつきるま骨となるまで



「あいつは蒸気機関車だ」


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終バスでたどり着いたねじろには猫一匹が居座っている

ワイシャツのボタンはずして疾走すかっこつけの若者のそれ


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「宅配で送られたさよなら」


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ちらちらと時計気にして目を閉じる言葉切り出すいつもの仕草


ありのまま暮らしていればそれがいいそんな言い方あり得ないかも

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