言葉では語れぬ思いを口にする饒舌親爺の背中は細く



「すべては作られた物語である」


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首輪され使役奴隷を生きているそれしかなくてそれ以下でもなく


豆鉄砲ぶつけあいし時代なり自壊の路線そろそろ近い

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「孤独・それがお似合いだ」


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言葉では赤い恥辱を掬えない変態闇夜は言いようもなく




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