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講釈で気分をそいた髭親父仕切りしたがる癖もどうにかならぬか
とりあえず迷惑かけない気遣いで橋を渡るそれも忘れて
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「形あるものはいつか飽きる」
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尻壺に寒椿活け主を待つ拘束奴隷ブリッジお迎え
夏の夜は腹筋親父を悶えさせ熱き枕で眠りたいのだ
暴発を防止している指先をひらく意地悪受けてみないか
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