あるはずもなき幻影を追いかける独り芝居は「おかず」いらず


「鞭打ちに意味などありゃしない。鞭打ちがすべてなのさ」


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さわされど自己愛だけが根を持ちて我を支える物語もまた


蜂起した若者があり罵倒してぶつかり合うも無防備だ


目覚めても夢の続きみていたい枯葉に包まれ幸せな日々


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