力こぶ誇示するフィギア語りたる五月は光るそれでいいのだ


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正論を言う奴疑う意地悪はいつ頃繁茂ししぶとくなった

青春を売りに出したる若者の尻の堅さと香りの甘さ

衆目が溢れる舞台で交尾する日焼け兄さんエンジン全開


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あるかのように語ってきたが
「結局は何も見つからず」



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報いない奉仕奴隷の休息がは四つ足立ちの肉棒咥え

利用して利用される時代の子下半身さえ値札を吊るす

罵り合いつかみ合うほど憎しみは深くはあるまい春は雨なり

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