あかね雲ぎこちない手で牙をとぐ何もかもを置き去りにして


「破廉恥自虐親父というのが似合う」
「あいつはホテルのラウンジで待たせると変態視線を意識するね」
「気になる視線を意識すると脱ぎたがるのです」
「軽蔑目線が導火線なのさ」

「そこに股開きで座らせますから試してください」
「後ろ手に縛りつけますから始めください」
「悶え声出すと悶えます」
股間を凝視してください。周囲などおかまなしに立ち上げますよ」
「棒でつついてやれば涙になりますよ」



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瀕死まで達磨ころがし続く夜予測不能の親父の覚悟


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