舌もなく耳そぎ落とされた献燈鬼凝視したまま立ち尽くすのみ

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「愛だとか恋だとかあるように思いこんでいるのさ」
「それも人の世」
「そうでないのも人の世」」
「あるように思い込んで物語を作り出す」
「変態親爺も根っこは同じ」

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