Entries from 2014-02-01 to 1 month
「自分だけの物語」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「裸祭」全裸の神男に触れることで厄をはらおうと裸男が群れる。 裸男は半端でない数である。 掛け声を出しながら寒さに耐えている。神男は殺到する裸男に触れられ 握られ、ときには殴られる。 そうすることで厄をはらおうとするのであるから 裸で騒いでいる…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 愛などと言いだすこともないけれど主の見えない夜はつらい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
・・・・・・・・変態を自負するだけでは食い足りない想定外のいじめが欲しい
・・・・・・・ 燭台にされてじわじわやきつける恐怖と陶酔ぐらぐらと燃え
・・・・・・・ 罵倒され馬鹿扱いさえるとも無視される恐怖それよりもまし ・・・・・・・ 帰る場所どこにもなくて主を待つ部屋の扉に鎖をつなぐ ・・・・・・・・・・ 身をかがめ椅子がわりにされている主の重さはありがたくもあり ・・・・・・・・・ 容赦…
・・・・・・・・・・・・モノレール緑の帯を抜けてゆく露出親爺はここにいるのか変態を自負するだけの暮らしではあまりに退屈飽き飽きもする