流星群四方にちって消えていく何光年のお疲れもなく


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傲慢な言葉吐いては叱責を浴びせられる砂浜土下座


「馬鹿もの」と烙印押されるありがたさ主の懐そこが居場所




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震えたる手足の危うさ無視したる屈辱与える鞭の迫力


泣きだせば許してくれるの勘違い思いあがりの鯛やきに似て



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無視されて否定されてもかまわない忘れないでと願う奴隷