茗荷添え豆腐食うのも久しぶりあたりまえがゆらゆらとして
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親爺には会える曜日は限られて溢れる体液爆発寸前
アイス舐めホットドッグにかぶりつく礼儀などはとっくに捨てた
トマトにも似た食感を覚えつつ舐めつくしては絶叫させたい
腹筋と色グロ自慢のM親爺三日もすれば話題も消える
鯛茶漬け商う店の髭親父かつては名のある組合員とか
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饒舌なフケ専親爺の物語全ては終わり脚色多し
はげ親爺辛酸甘苦の年月をひらがな文字で語る深さよ
景品は変態親父の賭け将棋勝ちたくもあり勝たくもなし