物差しを得れば男も美貌なり時代は変える何もかもを
「もう一度・それだけでいい交尾」
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流行の上下関係構築し非常識さえもそれらしくする
語れない言葉にならない陶酔をわかることすらありえないこと
言葉ではつかみきれない感性も汗も臭いもあるのはたしか
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「夕暮れの菜の花畑隠微なにおいが広がる」
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変態を自負し語る欲張りがみんな同じそうはいえない
あのガキがクイーンに憧れコピーしたずれ落ちパンツでいきがっている
耐えてなお求め続ける渇きたるわが身知りたる冬の夕暮れ
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